スッダイシャヴァリヤー・プラサード玉座ホールのバルコニーに立つ国王、王妃、二人の娘と息子。 (写真: Chaiwat Subprasom / Shutterstock.com)

昨日は、ワチラロンコン・マハをタイの新国王とする3日間にわたる戴冠式の最終日でした。 タイ国民は新国王に加えて、スティダという新女王を迎えることができるようになった。

特に待ち望まれていたのは、王族が登場するバルコニーのシーン。 国王、王妃に加えて、二人の娘と息子もスッダイシャヴァリヤー・プラサード玉座ホールのバルコニーに現れた。

プラユット首相は国民を代表して祝辞を読み上げ、国王はこれに感謝した。 国王は、タイ人が団結するのを見て喜んでいると語った。 式典に多くのタイ人が来て彼の無事を祈ったのを見て、彼は感銘を受けたという。 国王はこの団結を、すべての当事者が国の進歩と繁栄の利益のために協力するための前向きな兆候とみなしている。

ビデオ

バルコニーのシーンを見逃した方は、以下のビデオをご覧ください。

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